OmniPassサービスを無効にしてしまった場合の対処法
2014-06-20|Windows
富士通の WindowsTab やパソコンには OmniPass という指紋認証ソフトが入っていますが、
msconfig から「Softex OmniPass Cachedrv Service」というサービスを無効にすると
ログオン画面でエラーが出てしまい何度やってもログオンできなくなってしまいます。
私は少し前まで富士通の ARROWS Tab QH55 を使用していましたが、msconfigから不要なサービスを
無効にしていたところ OmniPass のサービスも不要だと思いすべて無効にしてしまいログオンできなくなってしまいました。
そもそも QH55 には指紋センサー自体がないので必要性を感じないのですが…
ネットでなんとか解決策はないかと検索しましたが、DVDからWindowsを起動するか、リカバリするくらいしか出てこず、
タブレットなのでドライブなんて無いですし、外付けも持ってないしで諦めかけていたのですが、
マイクロソフトのコミュニティ辺りで、エラーの後の起動時に表示される修復オプションからセーフモードで起動して
OmniPassのサービスを有効にすればよいとの回答を発見したので、さっそくと思い再起動………
なんと!!修復オプションが表示されず、普通にログオン画面まで行って、
「Runtime Error! Program:C:\Windows\System32\LogonUI.exe」のダイアログが表示され、その後、そのまま進まない!↓↓

何度、再起動しても同じ状態でもう、終わった…… っと思いましたが、もしやと思い起動途中で強制終了してしまえっ
と思い、Fujitsuロゴが出終わるタイミングに合わせて電源を切ってやったところ、再起動後にようやく救いの
修復オプションが表示され、ホッと胸をなでおろしました。↓↓

そして続きですが、「1.詳しいオプションを表示する」をクリックした後、以下の手順で進んでいきます。
2.トラブルシューティングを選択

3.詳細オプションを選択

4.スタートアップ設定を選択

5.再起動をクリック

OMG!!ここで私の場合はタブレットならではの大問題に直面しました!
下の画像を見てください。
私にとって、とんでもない事が表示されていました。「オプションを選択するには、番号を押してください:」
番号を押してください…
押してください…
押せるかぁ~~~~~!!と叫びそうになりました。
デスクトップでないと、ソフトウェアキーボードは表示できないのです。

タッチパネルは反応なし…
外付けキーボードを買うまで直せないのかぁと頭を抱えていたところ、
むかし興味本位で買った「奴↓↓」があること思い出し何とか先に進むことが出きました。

続きですが、6.スタートアップ設定で 4)セーフモードを有効にするを「キー」を押して選択した後、再起動します。
すると、Runtime Error は表示されずログオンが可能となりますので、ここまで来ればこっちのものです。
あとは、Windows+R キーでファイル名を指定して実行から、「msconfig」と入力し実行。
サービスのタブで、一覧からあの憎き「Softex OmniPass Cachedrv Service」を探し出しチェックを入れ、
再起動でこの地獄から脱出完了です。

おそらくこの症状でリカバリをしてしまった方も多いのではないでしょうか…
こんな危険なソフト入れとくなよと思う今日この頃でした。
因みに、富士通のサポートページには、
ご注意
◦「Softex OmniPass Cachedrv Service」には、必ずチェックを付けてください。
チェックが外れていると、以降Windows が起動しなくなります。
◦「Softex」から始まる項目は、複数ある場合があります。
「Softex OmniPass Cachedrv Service」と、他の項目を間違えないように注意してください。
と書かれていました…
以上、ありがとうございました。
msconfig から「Softex OmniPass Cachedrv Service」というサービスを無効にすると
ログオン画面でエラーが出てしまい何度やってもログオンできなくなってしまいます。
私は少し前まで富士通の ARROWS Tab QH55 を使用していましたが、msconfigから不要なサービスを
無効にしていたところ OmniPass のサービスも不要だと思いすべて無効にしてしまいログオンできなくなってしまいました。
そもそも QH55 には指紋センサー自体がないので必要性を感じないのですが…
ネットでなんとか解決策はないかと検索しましたが、DVDからWindowsを起動するか、リカバリするくらいしか出てこず、
タブレットなのでドライブなんて無いですし、外付けも持ってないしで諦めかけていたのですが、
マイクロソフトのコミュニティ辺りで、エラーの後の起動時に表示される修復オプションからセーフモードで起動して
OmniPassのサービスを有効にすればよいとの回答を発見したので、さっそくと思い再起動………
なんと!!修復オプションが表示されず、普通にログオン画面まで行って、
「Runtime Error! Program:C:\Windows\System32\LogonUI.exe」のダイアログが表示され、その後、そのまま進まない!↓↓

何度、再起動しても同じ状態でもう、終わった…… っと思いましたが、もしやと思い起動途中で強制終了してしまえっ
と思い、Fujitsuロゴが出終わるタイミングに合わせて電源を切ってやったところ、再起動後にようやく救いの
修復オプションが表示され、ホッと胸をなでおろしました。↓↓

そして続きですが、「1.詳しいオプションを表示する」をクリックした後、以下の手順で進んでいきます。
2.トラブルシューティングを選択

3.詳細オプションを選択

4.スタートアップ設定を選択

5.再起動をクリック

OMG!!ここで私の場合はタブレットならではの大問題に直面しました!
下の画像を見てください。
私にとって、とんでもない事が表示されていました。「オプションを選択するには、番号を押してください:」
番号を押してください…
押してください…
押せるかぁ~~~~~!!と叫びそうになりました。
デスクトップでないと、ソフトウェアキーボードは表示できないのです。

タッチパネルは反応なし…
外付けキーボードを買うまで直せないのかぁと頭を抱えていたところ、
むかし興味本位で買った「奴↓↓」があること思い出し何とか先に進むことが出きました。

続きですが、6.スタートアップ設定で 4)セーフモードを有効にするを「キー」を押して選択した後、再起動します。
すると、Runtime Error は表示されずログオンが可能となりますので、ここまで来ればこっちのものです。
あとは、Windows+R キーでファイル名を指定して実行から、「msconfig」と入力し実行。
サービスのタブで、一覧からあの憎き「Softex OmniPass Cachedrv Service」を探し出しチェックを入れ、
再起動でこの地獄から脱出完了です。

おそらくこの症状でリカバリをしてしまった方も多いのではないでしょうか…
こんな危険なソフト入れとくなよと思う今日この頃でした。
因みに、富士通のサポートページには、
ご注意
◦「Softex OmniPass Cachedrv Service」には、必ずチェックを付けてください。
チェックが外れていると、以降Windows が起動しなくなります。
◦「Softex」から始まる項目は、複数ある場合があります。
「Softex OmniPass Cachedrv Service」と、他の項目を間違えないように注意してください。
と書かれていました…
以上、ありがとうございました。
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